ハッピーコンクリート

踊っていきます

0404

「みなさんこんばんは、今日もやってまいりました、まともちゃんのオールナイトニッポン!今夜は特別なゲストをお呼びしております クソデカ孤独さんです〜」「 こんばんは クソデカ孤独です〜よろしくお願いします!」「よろしくお願いします〜クソデカ孤独さんは深夜にだけ出没するでお馴染みですね!」「そうですね まあ僕は夜行性というか笑基本的に夜が好きなので。」「そうなんですね〜たまったもんじゃないですね 」「みなさんそう言います笑ふとした瞬間に、あ、今だなと思うことがあるんですよね。」「ふとした瞬間とは?」「うーん、そうだな、Twitterを何回更新しても新しいツイートが出なくなった深夜3時頃、とかですね 」「なるほど〜。クソデカ孤独さんは最初からクソデカだったんですか?」「あ、いえ、僕は本当に小さな孤独だったんです。もう、アルフォートくらいの笑」「そうだったんですね!それがどうしてそんなに大きな孤独になったんですか?」「 うーん やっぱり、インターネットをはじめた事が大きいかもしれません。」「インターネット。」「 はい。最初はもう少し小さくなりたかったんです。メダカくらいの孤独になりたくて。ただ、インターネットの人間に触れて、ぼくの相方である「愛情」が大きくなるにつれ、それに比例してボクもデカくなったんです。」「それはどうしてですか?」「わかりません。ただ、夜になって愛情が眠りにつくとどうしても僕は起きてしまうんです。夜泣きをしてしまうんです。」「赤ちゃんなんですね。」「そうかもしれません。」「なるほど。興味深いです。」「ぼくも、このメカニズムはいつか研究したいと思っています。」「そんなクソデカ孤独さんですが、最近よく聴いてる曲があるそうですね。」「はい。羊文学さんのエンディングという曲です。」「これはどんな曲なんですか?」「もう君のことを考えるのをやめようという曲です。でもやめようとかやめたとか言ってるうちはやめられてない感じがしますね。どこへも行けずに夕陽を見るとか、そういう曲です。」「なるほど。全然わかりませんけどね!ではここで1曲流そうと思います。羊文学で、エンディング」